2007年10月26日


リンパ浮腫に対する浮腫療法を学んで

  10/20ステーション連絡協議会の研修で日本浮腫療法協会の藤本 PTより学びました。  リンパ浮腫とは、リンパの輸送障害に組織間質内の細胞性蛋白処理能力不全が加わって高蛋白性間質液が貯留した結果おきる臓器や組織の腫脹である。
  原因として1手足からの血液を心臓に運ぶ静脈の働きが悪くなり静脈の圧力が上昇した場合。2癌の手術や外傷でリンパ管が切断されたり炎症でリンパ節の働きが低下。3高血圧、心疾患で静脈圧上昇した場合。4処理しなくてはならない組織間液が処理能力により過剰に作られた場合。
  症状はむくみ、だるさ、疲れやすい、皮膚の乾燥、皮膚の硬化、痛み、しびれ 浮腫療法は、1軽擦法:皮膚を軽く擦ることで「皮膚緊張緩和」「リンパドレナージ導入」を目的2押節法:リンパ節を軽微な圧で圧迫することでリンパ節からリンパ液を廃液する。3皮動法:浅リンパ管のリンパ液を流したい方向へリンパ液を移動させる。
  今回、実際に実習してみて軽く擦るだけで楽になるかと疑問であったが肩の痛みが軽減しびっくりしました。浮腫療法の技術を習得するには研修がまだまだ必要と思いますが、在宅での対象者は多いのでこれからも勉強して役立てたいと思いました。


 
 

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