「回復期リハビリテーション病棟」は、入院患者様が下図のように「回復期リハビリテーション」を必要であると特定され、入院の目的が在宅復帰を目指すものであり、それに伴った日常生活動作の向上、寝たきり防止等が必要であると明確な場合で、さらに入院日数も最長180日以内に限定された新しい形の病棟です。
| 疾 患 | 入院条件 | 入院期間 | |
| 1 | 脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャイント術後、脳腫瘍、脳炎、 脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症の発症もしくは手術後 | 発症から 2ヶ月以内 |
180日 |
| 高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度頚損・頭部外傷を含む多発外傷 | 発症から 2ヶ月以内 |
90日 | |
| 2 | 大腿骨、骨盤、脊髄、股関節、膝関節の骨折もしくは術後 | 発症から 2ヶ月以内 |
90日 |
| 3 | 外科手術または肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後または発症後 | 発症から 2ヶ月以内 |
90日 |
| 4 | 大腿骨、骨盤、脊髄、股関節、膝関節の神経、筋、靭帯損傷後 | 発症から 1ヶ月以内 |
60日 |
NST(Nutrition Support Team)はそれぞれの職種のスタッフが、専門知識や技術を出し合い最良の方法で栄養を支援するチームです。
何らかの原因で口から食べられない、あるいは食べる量が減ってきた時、 その原因や栄養状態を把握し、適切な栄養投与(経管栄養の支援、経腸栄養)により全身状態の改善、治療効果を高め、 より早期の退院を目的としています。
栄養不良が続くと次のような症状がでます。
以上の事が原因で入院生活が長引き、またリハビリテーション計画からも遅れます。
一般食
移行食
嚥下食1
嚥下食2
個々の患者様の状態に応じた嚥下食の提供を行います。